投資信託の比較について書いていこうかと思います。
さて、アクティブ運用とは何でしょうか?
アクティブ運用とは投資家から集めたお金を
ファンドマネージャーが色々な投資手法や投資判断によって
目標とする市場指数(ベンチマーク)を上回るリターンを目指す
運用の事を言います。
対するパッシブ(インデックス)運用とは?パッシブインデックス)運用とは投資家から集めたお金を
市場指数(ベンチマーク)に連動させる事を目指す運用の事を言います。
ちなみにパッシブとは「受身」の意味でアクティブの「活発」とは反対の意味になります。
さて、10年間運用をするとしたらどちらが有利でしょうか?
答えは意外にもインデックス運用の方が有利なのです。
米国大手投資運用会社のバンガードによると1989年から1998年の10年間の累積リターンをみると75%のアクティブファンドが
インデックスファンドのリターンを下回ったのです。
何故このような結果になるのでしょうか?
理由その1
アクティブファンドは総じて「コスト」がインデックスファンドよりも高い
「投資信託選びの鉄則 - その1 - 」にも書いたように「コスト」、特に信託報酬については想像以上にリターンに影響を及ぼします。
アクティブ運用はプロのファンドマネージャーが色々な投資手法や投資判断を駆使し、
投資信託を運用するため、「コスト」が割高になるのです。
理由その2
市場の効率性
市場の効率性が高いために、「コスト」を費やして色々な投資手法や投資判断を行なってもアクティブファンドの多くはインデックスファンドを上回る事が出来ない。
長期にわたってインデックスファンドを上回るリターンをあげているアクティブファンドも
もちろんありますが、これらは例外的な投資信託と考えても良いかと思います。
世界長者番付でビル・ゲイツと1位を争うアメリカの著名な株式投資家である、
ウォーレン・バフェットも、インデックスファンドについて
「機関投資家であれ、個人投資家であれ、普通株を購入する場合、
手数料が最も安いインデックスファンドを通じた投資が最良であると、
分かるでしょう。この方法ならば、運用結果はほとんどのプロ投資家よりも
良いはずです。」
と述べています。今回はインデックスファンドとアクティブファンドを比較してみました。
投資の知識が少ない初心者の方ほど、「新興国」、「BRICS」、「分配重視」といった
魅力的な販売文句を持った投資信託を買ってしまいがちです。
大抵、これらの投資信託は「高コスト」であったり、「低効率」である場合が多いです。
一見、地味で面白味のないインデックスファンドですが、その実力はピカ一です。
是非とも覚えておいて下さい。
※より詳しくインデックスファンドの優位性を知りたい方はこちらも参考にして下さい。
はじめまして。スマイリーと申します。
水瀬ケンイチさんのところから来ました。
最近インデックスファンド投資の魅力を確認いたしました。
海外投資経験1年、海外駐在歴5年になります。
本ブログにTB&リンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたいます。
TB&リンク&コメント、ありがとうございます。
海外投資含め、投資をされているのですね。
私もリンクに追加させていただきました。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
今度ヘッジファンドの特集をしてくれると嬉しいのですが。。
わかっているようでわかっていない。
ちょっと御ブログの主旨から外れてしまっていますが。。。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
私は、ヘッジファンドに明るくないので、
ヘッジファンドが採る投資戦略や、
その投資戦略を用いた国内で購入できる
公募投信程度の事くらいしか分かりません。
大した記事は書けませんが、
ご存知ない方に紹介する趣旨も含めて
近々、少し書いてみようかと思います。
お待ちしております。
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