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今回は、「ヘッジファンドの投資戦略を用いる投資信託No.1」について
書いていこうかと思います。

今回は、「ヘッジファンドの投資戦略を用いる投資信託」の中でも、
「-投資信託-ヘッジファンドの投資戦略No.1」で紹介した
「マーケット・ニュートラル型」を採用した国内株式型投資信託を紹介していきたいと思います。

まず、今回紹介する投資信託を推奨している訳ではない事をご理解下さい。
また、今回紹介する投資信託以外にも絶対収益追求型投資信託
あると思いますが、管理人は全てを把握しきれていません。

国内籍で取扱われている「マーケット・ニュートラル型」投資信託
シャープレシオ(リスクの割りにリターンが良い)の数値が良い順にまとめたものが、
以下の表になります。

名前販売手数料信託報酬シャープレシオ
大和住銀 ジャパン・スペシャルニュートラル・コース(ヘッジあり)1.575%1%1.13(3年)
日本株コアα2.1%1.708%1.09(3年)
ゴールドマン・サックス 日本株式マーケット・ニュートラル・ファンド1.05%1.048%0.82(3年)
GS 日本株式マーケット・ニュートラル・オープン1.575%1.048%0.82(3年)
日本株マーケット・ニュートラル(ソシエテ)1.575%1.704%0.66(3年)
ステート・ストリート 日本株マーケット・ニュートラル・オープン3.15%1.8%0.52(3年)
ダイワ・トピックス・ニュートラル1.575%0.75%0.22(3年)
三菱UFJ ジャパン・アクティブ・ニュートラル3.15%1%0.03(3年)
日本株マーケット・ニュートラル・ラップノーロード1%-0.16(1年)
市場中立ファンド2.1%1.5%-0.93(1年)
三菱UFJ マーケットニュートラルオープンノーロード1.506%-1.08(1年)
ML ARbiE(日本株マーケット・ニュートラル)3.675%1.89%-1.98(1年)


「絶対収益追求型」投資信託については、一概に「コスト」だけでは評価する事が出来ません。
もちろん「コスト」も重要な要素ではあるのですが、
そもそも「絶対収益追求型」である場合、ある意味で「投機的」「投資戦略」を用いるために、
相対収益追求型(TOPIXなどの市場指数を上回る事を目標とした
市場に影響される投資信託)」と比較して、「コスト高」である事が一般です。

「絶対収益追求型」は、比較対象である市場指数がない、つまりは「モノサシ」が曖昧なのです。

従って、相対収益追求型投資信託の良し悪しを判断するために、
相対収益追求型以上に「シャープレシオ」「判断基準」として重視します。

「シャープレシオ」とは、リスク(値幅のブレ)の対するリターンを数値化した、
投資信託「判断基準」です。
「シャープレシオ」が高ければ、リスクの割りにリターンが良いという事になります。

しかし、この「シャープレシオ」での評価は、「運用コスト(信託報酬)」と違い、
一定の尺度ではありません。その年、どういう運用をしたかで数値が変わってきます。

つまり、「シャープレシオ」が良い時もあるかも知れませんが、悪い時も十分にあり得る訳です。

ですから、絶対的な評価基準にはなりません。
「絶対収益追求型」は評価が難しいのです。

さて、「シャープレシオ」の数値が最も良い
「大和住銀 ジャパン・スペシャルニュートラル・コース(ヘッジあり)」
リターンをモーニングスターのデータでみてみると、
過去3年で3.2%のリターンとなっている事が分かります。
2003年は4.1%2004年は3.5%2005年は6.1%「絶対収益追求型」らしく、
安定的にリターンをあげている事が分かります。
ちなみに、2003年~2005年は「上昇相場」でした。

「絶対収益追求型」で重要なのは、「下落相場」の時のリターンの結果でしょう。
「下落相場」であった2006年度前半のリターンをみてみます。

ここではTOPIXと明確に比較ができる過去6ヶ月のリターンで比較してみたいと思います。
過去6ヶ月のリターンと比較してみると、TOPIX-1.56%であるのに対して、
「大和住銀 ジャパン・スペシャルニュートラル・コース(ヘッジあり)」
リターンは-0.7%となっています。あまり差がないようにもみえます。
(2006年度前半が下落といっても大幅な下落ではない事もあります)

これだけでは何とも下落相場である時のこの投資信託評価ができません。

結論としては、残念ながら評価できないという事になってしまうかと思います。

ある程度の下落相場が訪れた時に、
マイナスのリターンをどれだけヘッジ(回避)できるかで
「マーケット・ニュートラル型」の価値が決まると言っても良いと思います。

「マーケット・ニュートラル型」投資信託を評価するためには、
まだまだトラックレコード(運用結果)が不足しているため、
飛びつくべき投資信託ではないと言えるでしょう。

次回は、「ロング・ショート型」をはじめとした「マーケット・ニュートラル型」以外の
「絶対収益型」投資信託を紹介していきたいと思います。
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