さて、セゾン投信から新規取扱される投資信託について
既に相互リンク先のサイト様でも話題になっていますが、
本日、正式にセゾン投信のサイトで
新規取扱投資信託について公開されましたので、
紹介していきたいと思います。
新規取扱投資信託は以下の2つの投資信託です。
| 名前 | 販売手数料 | 信託報酬 | 詳細 |
| セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (ファンドオブファンズ) | ノーロード(販売手数料なし) | 0.4935% 投資先投資信託の信託報酬込み:0.78% | ■投資対象地域 ■投資対象資産 |
| セゾン資産形成の達人ファンド (ファンドオブファンズ) | ノーロード(販売手数料なし) | 0.567% 投資先投資信託の信託報酬込み:不明 | ■投資対象地域 ■投資対象資産 ■組入対象ファンドの信託報酬 ■その他 今後、投資対象の組入れファンドを追加していく予定とのこと |
まず、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに関してですが、非常に低コストであると言えます。
投資対象資産が株式50%、債券50%と長期投資で考えると、
やや株式比率が低いと思いますが、
現在までに、国内で取扱われている国際株式型の投資信託と比較しても、今のところ、ここまで低コストな投資信託はありません。
一方、セゾン資産形成の達人ファンドですが、
現在の状況ではあまり魅力的な投資信託とは言い難いと思います。
理由についてですが、先ず現状、国内株式にしか、投資する予定がないからです。
セゾン投信のサイトをみると、準備が整い次第、組入れファンドを順次、追加していくとの事ですが、
現状は、さわかみファンドとバンガード日本株インデックスだけが、組入れられているファンドオブファンズであり、
わざわざ、このファンドオブファンズである投資信託を通じて、国内株式に投資するのは非効率であると思います。
ただ、今後、準備が出来次第、組入れファンドを順次、追加していくとの事ですから、
将来的には魅力的な投資信託となる可能性は十分にあります。
今後に期待したい投資信託と言えるでしょう。
上の表にセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの詳細について、書ききれませんでしたので、
以下に、組入れファンドの詳細を書いておきます。
| 名前 | 投資対象資産 | 投資対象指数 | 比率 |
| U.S. 500・ストック・インデックス・ファンド | 株式 | S&P500 Index (米国株式指数) | 約24% |
| ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド | 株式 | MSCI Europe Index (欧州株式指数) | 約16% |
| ジャパン・ストック・インデックス・ファンド | 株式 | MSCI Japan Index (日本株式指数) | 約6% |
| エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド | 株式 | MSCI Emerging Markets Index (新興国株式指数) | 約4% |
| U.S.・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド | 債券 | Lehman Brothers US Government Bond Index (米国債券指数) | 約20% |
| ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド | 債券 | Lehman Brothers Euro-Aggregate Government Bond Index (欧州債券指数) | 約21% |
| ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド | 債券 | Lehman Brothers Japan Government Bond Index (日本債券指数) | 約9% |
相互リンク先のサイト様でも、「セゾン投信が取扱投資信託を正式公開」について、
記事が書かれていますので、紹介させていただきます。
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
セゾン投信からバンガードのインデックスファンド三昧のすごいファンドが!?
rennyの備忘録
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
NightWalker's Investment Blog
セゾン投信、「セゾン・バンガード・グローバルバランスF」を3月15日設定
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セゾン投信でました-セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
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セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」詳細決定
「セゾン資産形成の達人ファンド」は、なんとも不思議な投資信託ですよね。
ところで、セゾン資産形成の達人ファンドの投資対象が「日本:約100%」とは、どこにも書かれていないようですよ。
「日本の一般投資家には情報が入手しにくい海外ファンドや機関投資家向けファンドも対象となります。」なんて書いてありますし。
コメントありがとうございます。
そうですね。全く同意です。
セゾン資産形成の達人ファンドの投資対象が「日本:約100%」ですが、
現状、組入れファンドが、さわかみファンドとバンガード日本株インデックスという事から
私の判断でおおよそ日本株式100%だと書きました。
紛らわしいので、表現を「現状・・・思われる」と変えてみました。
セゾン資産形成の達人ファンドも
今後の組入れファンドの追加次第で
面白くなりそうな投資信託なので、
注目していきたいと思います。
コメントありがとうございます。
そうですね。
私も現状では、わざわざこのファンドを
購入する意義がないように思います。
新幹線さんのご指摘通り、
今後、国内の株式、債券を
投資対象とする組入れファンドの
投資比率がかなり少なく(全体の20%以下程度でしょうか)ならないと、
0.567%の信託報酬に見合って
こないように思います。
この辺りがファンドオブファンズの
厳しいところですね。
個人的には魅力的なファンドオブファンズとするためには、
バンガードや海外ETFなどの
低運用コストの商品を組入れなければ
難しいのではないかと思っています。
いつもながら、assetsさんの一覧表はわかりやすく整理されていて、助かります。
さわかみファンドの組み入れ率はどの程度なんでしょうね。
ご無沙汰しています。
助かるだなんて、とんでもないです。
Nightwalkerさんの記事では、
効率的フロンティアまで示されていて、
とても参考になりました。
ところで、セゾン資産形成の達人ファンドですが、
組入れ比率が分かりませんよね。
まだ、この先組入れファンドが増えるようですし、
ファンドの組入れ比率の情報も
でていませんし、
少し中途半端な気もします。
TBさせていただきました。
今回は微妙な評価が多いようですが、少なからずの期待も持たせるファンドだと思います。
よろしくお願いします。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
そうですね。
ファンドオブファンズということで、
そもそも難しい商品だとは思いますが、
バンガードや海外ETFが主体になれば、
魅力的になる可能性はありますね。
今後に期待したいところです。
拙ブログにコメントを残してくださった方が指摘されていたのですが、FoFの一つの効用として、FoFの組み入れファンドが資産額の増加と共に信託報酬率を下げる場合がある、ということがあるようです。日本の投信の場合、資産残高が伸びればその分信託報酬が下がるというファンドはまずお目にかかりませんが、海外のファンド(特に米国?)はその可能性があるようです。
コメントありがとうございます。
なるほど。
国外のファンドだとそのようなケースがあるのですね。
日本でもFoFに限らず、
資産残高の増加に伴って
信託報酬の低減を図るファンドが
でてきて欲しいものですね。
セゾン バランスファンドの外貨建てのウエイトは何%位ですか?
ご返事お待ちしております。
外貨建てのウェイトですが、
あまり気にする意味はないように思います。
そもそも、セゾングローバルファンドは、
外国株式や外国債券に投資する
投資信託が投資対象ですので、
円建てだろうが、外貨建てだろうが、
為替リスクを含む事には何ら変わりはありません。
簡単に回答させていただきますと、以下の比率となっていると思います。
(詳しくは目論見書を拝見、もしくはセゾン投信へ問い合わせ下さい)
ドル建て比率(48%):
・U.S. 500・ストック・インデックス・ファンド(24%)
・エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド(4%)
・U.S.・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド(20%)
ユーロ建て(37%):
・ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド(16%)
・ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド(21%)
円建て(15%):
・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド(6%)
・ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド(9%)
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